理想の仲間集め回ってなんだ

スポーツものとかで多いけど、仲間集めに話数かけると「あーこれは……」って雰囲気になりがちじゃない？
成功してるパターンってどうしてるっけ

仲間集めそのものを目的にするのではなくそれ以外の目的で行動して結果的に仲間が増えてた的な？

試合挟むだけでだいぶ違うわ

スポーツものは後は気持ちを通わせるくらいの壁で練習には出ているくらいの元々最低限のメンバーは揃っていて追加の強いメンバーは不良とか不登校とかのイメージ

仲間集めそのものというか、集まらないと試合できない縛りがキツいってイメージ

さくっと勧誘して過去とかの深掘りは後日みたいな感じでもいいと思うんだよな

仲間加入→試合→仲間加入→試合くらいのサイクルは最低限ほしい
仲間集めだけするのはワンピースで言うと仲間10人集めてから出航してるようなもんだし

何らかの理由付けて「少ないメンバー数で勝たなきゃいけない！ピンチ！」をやるってのもちょくちょく見る

なんの説明もなく加入した状態で試合始めさせてモブに「あいつは誰だ・・・？」とか言わせた後
試合中に切っ掛け作って「仲間に入れた時の過去回想」を入れるってのも見る

やっぱアイシールドよ
助っ人でとりあえず試合回して課題が出て戦力補強して脅されて仕方なくだったはずの奴らも本腰入れたりする　そう言うのがいい

ONE PIECEみたいなのが王道だと思う

仲間が集まったらようやく試合ってやるとテンポがあまりにも悪い
先に少人数で試合してそこで出た課題を解決するために仲間を探す、なら読者も感情移入しやすい
要はアイシールド21

スポーツもので多いっていうか、バトル系なら仲間なしで戦闘可能だけどスポーツはそのスポーツにおける最低人数が集まらないと基本試合できないから「仲間集め」自体がわりとスポーツもの特有だと思う

既に上がってるけど「メインキャラ数人だけ紹介して残りは半モブor助っ人の形でいいからどんどん試合をやる」なアイシールドが理想だと思う

>>13

・土台となるヒル魔と栗田が最初からいる

・光速のランニングバックのセナが加わる

・助っ人を集めて試合をする

ここまでで4話だからだいぶ早いよな

モン太加入には4話ぐらい使ってたけど大事な場所だし

アイシールドは序盤から仲間集めすることのつまんなさを理解した上で工夫してる印象だけど
ワンピは他の新人作家がやったら仲間集めつまんないと言われて終わりそうな構成を面白くやってみせた作品だからあんま参考にならない気がする
「ワンピみたいな仲間集めをすればいいんだ」って真似したら絶対大やけどするわ

>>16

ワンピはそもそもバトル要素ある冒険ものだから仲間集めしがちなスポーツものにはほぼ適用できないしな・・・

アイシーはハァハァ三兄弟で上手いって思ったな

>>16

バトルもので言われる「序盤でハンター試験みたいなやつやると失速しやすい」を面白さでねじ伏せてる原点のハンターハンターみたいな話だな

当たり前だけど「その作品が大受けしてる」と「そのフォーマットが受ける」はイコールじゃない

最近でヒットした集団スポーツものでかんがえると黒子もハイキューもそもそも最初から仲間集めが必要ないところからスタートしてるし、やっぱり鬼門なんだろうな
アイシールド21は多分トップクラスに上手くやった例

ワンピはバトル部分自体は最悪ルフィ1人でもなんとかなる様にできてる
航海の部分から新しい仲間の必要性を出してるんだよね
たいていどっかで「○○の役職が欲しいな」って言及がある
例外はウソップとロビン

稲垣先生の作品全般に言えることだけど頭数が足りないからとりあえず増やそうじゃなくてこれこれこういう理由で足りてない人材がいるから勧誘しようって読者に納得させるのが大事

最初からメンバー揃っていて、主人公を認めさせるために一人ずつ攻略する過程で真の力を発揮できるようになっていくソウルキャッチャーズ方式はどうだろう

アイシールドも石丸でご都合主義モブをネタにしてるくらいメインキャラのキャラ立て優先だからなんとかなっただけで基本的に仲間集めはしてはいけないと考えるべきだろうな

1年同士で試合→1年vs2,3年で試合→他校と練習試合のミスフル形式もあるぞ

>>15

相棒枠は仕方ないわな

他は武蔵とデコハゲ以外ほぼ揃ってる状態だし

おかげで決勝まで他所の部からの助っ人ばっかなんも凄いバランスだが

>>26

おかげで逆に印象に残りまくる石丸

>>25

その手法自体は同作者のライトウィングが既にやって打ち切られてる

ソルキャ式と言うなら仲間の攻略と並行して主人公とライバルの出会い・再戦・闇堕ち等のメインイベントをちゃんと進めてるとこだな

ワンピみたくバトル物は仲間が何人でもいいからいつでもバトル挟みながら人数増やせるけど
野球は9人集まるまで試合行かねえんだよな……みたいに先が透けるのが良くないんじゃなかろうか

1から集団作るより出来上がってる集団に主人公が溶け込んだり結束させた方が良いのでは？
最近のサッカーとか野球漫画は割とその展開の方が多い気がする

ボーボボの軍艦五人衆と戦うために野糞のバイト中のソフトンとスーパーで売れ残ってた天の助を購入する回

最初の1、２人ぐらいはサクっと仲間になって数人目の仲間集めエピソードはある程度長期になってもいいから
最初に仲間になったキャラの見せ場も兼ねるってのが理想かな
主人公と新キャラが親交を重ねて新しく仲間に加わる展開を繰り返えされるとダレる

他誌だけどサッカーなのに実質個人戦にできたブルロはすごかったな

ジャンプラだけどサンキューピッチは元からできあがったチームに主人公を入れてるしああいうのか？

ジャンプラだと忘却バッテリーが序盤はメインキャラ以外は半モブでコントロールしたパターンかな
余裕が出てきてからその半モブ状態だった先輩方の掘り下げも行ってるし結構手堅い

やっぱとりあえず試合出来るようにしとくってのは大事だよな

>>42

ジャンプで売れたスポーツ漫画はそっちが多いんじゃない？

例）スラダン、テニプリ、黒バス、ハイキュー

アイシールドが例外っぽい

>>43

上で言われてるがアイシも主要メンバーは初期でほぼ揃ってる

仲間集めが主題とならず、結果として仲間が集まってる方がいいな

最初から曲者チームに入って段々仲良くなってく過程に割いてだね

マジで仲間集めして乙った漫画多いからな
主人公のキャラの掘り下げも出来んし仲間集めは人気でてからすべきやわ

バトル漫画でも、入隊やら入団で仲間自体はドカッと増えるからな
で、先輩に難癖つけられる

火の丸相撲も最初の一話で相撲部の面子3人揃ったようなもんだしな

>>31

まあだからこそのアイシ式だな

とりま数だけはモブで埋めて試合はしつつ……っていう

>>51

アイシは抜けなかったけど助っ人モブは抜ける理由も正式加入するイベントどっちも出来るしジャンプ向けだわな

黒バスは入学時に全員加入
ハイキューはノヤっさんと旭さんだけ（入る前に練習試合と青城戦やる）

こう見るともう仲間集めなんかやらん方がいい

部員足りなくて試合が出来ない！って展開するにしても「あと一人足りない」ってくらいが丁度良いと思う

漫画じゃないけどイナズマイレブンなんかは
足りない数人をダイジェストでパパッと集めた上で試合開始→相手の強さに怖じけて一人脱退→豪炎寺加入
と欠けた最後のピースがエースストライカーで埋まる展開熱かったし

仲間がいい奴で良いキャラなのはもう大前提ってのが人気のスポーツ漫画かなぁ
敵がめちゃくちゃ濃くてめんどくさいけど刺さる人には刺さる良いキャラな黒バス方式か敵も軒並みいい奴で良いキャラなハイキュー方式でキャラガチャする方が勝てそう

コマの端に居たモブメンバーがここぞと言う時に魅せる活躍をだねぇ

ワンピースは次の島に行くことが主目的で仲間はその道中で手に入った副産物
試合を差し置いて仲間を集めを優先するのは、目的と手段が入れ替わっているようなもの

>>53

及川にしろ黄瀬にしろ最初の敵は大事やな

アイシールドは助っ人で固めたチームで一度大敗して仲間集めすることの重要さを読者に示したのがデカいと思う
以後仲間が増えてチームが強くなっていくことに爽快感すらあった
第一話で赤髪海賊団っていうルフィが目指すロールモデルを見せたワンピもそういう点では同じかも

後アイシって例外はあれどスポーツものって事は現代日本が舞台だから急募の選手集めとか新人とかいれて強豪チームに勝つのが読者からしたら欺瞞にしか見えんって問題もある

・スラムダンク、ハイキュー、黒子→元々試合可能人数はいたチームに主人公加入+追加戦士を順次加入
・アイシールド→実質部の立ち上げスタートだけど助っ人として試合可能人数には即到達+仲間追加イベと既存加入メンバー掘り下げイベを試合と並行
・テニプリ→仲間集めなし！！

アイシールドはヒル魔の脅迫手帳という人員強制収集システムあるのが無法過ぎて真似できねーよ

最初からチームは出来ててキャラ紹介と試合（戦い）同時進行でシナリオ進めつつ序盤の終わり辺りで追加戦士って感じが個人的理想

>>64

テニプリは個人競技だから他とは前提違うのあるけど、最初の部内試合で先輩たち倒してくの上手かったな

もしスポーツ漫画で仲間集めで引っ張ろうと思ったら
よっぽどマイナー競技で競技の説明しながら
この競技ならこういう人と人数が必要ですくらいの解説交えながらやる感じかなあ
でもマイナー競技舞台にするとそもそもの練習場所問題とか出てきて全然試合とかに移行できなくなるな

このスレ読んでると仲間集めって主人公とかの掘り下げ不足なだけなんだなって
だめな仲間集めは「こっちはまだ今いるキャラのことも知らんのにまだ追加で知らんキャラが出てくるのか……」感がある気がする

まあ人数が多いスポーツものは大変だろうなとは思う
キャプテン翼はもうその辺割り切っててメインキャラ以外はろくに描写してない

仲間集めがダメというより全体ストーリーが進まないのがみてる方のやる気を削ぐんだよな

>>65

バランス感覚が絶妙だから許されてるけど下手が真似たら炎上待ったなしなキャラ過ぎる

バトル系は仲間加入が遅くても物語進行に問題ないのは有利だよね
ワンピースもサンジ加入までで8巻
鬼滅もいのすけ加入まで3.4巻だからまぁまぁスローペースな気もする

>>42

近年ではむしろその形式のが主流だな

ジャンプじゃなくてマガジン例に挙げるならダイヤのエースみたいに強豪校に主人公が新入りとして加入するパターンとか

ジャンプだとミスフルとかか

こっちのメリットは強キャラで個性ある先輩とかが描写出来て仲間集め描写を描く必要がない

仲間の描写を濃くしたいなら個々で掘り下げ回やりゃすむし

バトル物って極論キャラ二人いりゃ足りるしな
最初に主人公掘り下げて後からキャラ出した時にそっち掘り下げるでいいもん
カグラバチなんてまさにそれ
スポーツ物の仲間集めの難易度とは比較にならん

>>68

灼熱カバディなんかはマイナースポーツであることを上手く使って仲間集めパートを作れた感ある

部員足りないと試合（漫画としての山場）やれないのどうすんの問題も、マイナーだからそもそも人数集まらないことも少なくないので本来7人でやるものだけど少人数での試合も認められてる　ということで回避したし

>>69

スポーツ関係ないけど魔々勇々で似たようなこと思ったな・・・

主人公が碌に活躍しない内からキャラガチャしまくってたせいで途中から乗り切れなくなったし

まあ人間ドラマが主題でその手段としてスポーツ使うならちんたらちんたら仲間集めパートしてても良いんだけど単純娯楽スポーツものとしてはとりあえず試合できる方が好ましいよね

今までベンチにそんなキャラいなかったけどそれはたまたま映ってなかっただけで実は最初からいたんですよ系の後付けキャラたまにいるよね

※スポーツの仲間集めしてる回の話

弱小チームが主人公加入によって強くなるパターンだと追加加入は必須だし
何で今まで弱小だったのかとかしっかり強くなる根拠を出すのが難しいし

強豪チームに加入するパターンだと主人公の強さのバランスとか
先輩キャラの立たせ方とかが難しいけど色んなキャラを制限なしに出せるメリットはあるよね

>>81

RTAやったら速攻で妲己にボコられたのもある

なんかの漫画で1話の開始前の時点で主人公は既に秘かに仲間集めしてて
1話で全員の弱み握ってチームから逃げられないようにして開始
もちろん仲間は了承してないけどそこから懐柔していくって構成の話があったな
実質仲間集め展開とやってること大差ないはずだが
最終的にこのメンバーで行くってわかってるから幾らか見易い印象を受けた

>>33

新キャラ出してその掘り下げして…だと尺とるもんなぁ

過去に戦った毛狩り隊の2人みたいに人気のあった既存キャラを仲間にします！やると面白いし無駄な尺も無いんだよね

この手の話題で必ず出てくるアイシールド21もハンター試験みたいな例外側な気がするんだよなあ。
要約すれば「メンバーを一時的に助っ人で補ってとりあえず試合をする」って展開なんだけど、その序盤の試合で「メインキャラの紹介」「次回加入メンバーの条件示唆」「中盤加入メンバーの伏線蒔き」「助っ人メンバーの程よいキャラ立たせ」を同時にこなすって相当おかしなことやってると思う。

スポーツモノはミニゲームとかライバル校と何かしらのキッカケで戦ってからこの人数じゃ厳しいなとか言って仲間集めしたりこのミニゲームに感銘受けた新人が入ってくる

>>84

サスケ奪還編

サスケ奪還編の処理の仕方は上手かったと思う
下忍だけで仲間を構成しないといけない政治的背景を持ってきて実力の高い上忍連中をストーリーからシャットアウト
おかげでチョウジとかキバとかも活躍出来た

仲間集めの野球はメジャーみたいにキャッチボールから初めてバッター入れてって子供時代から始めて徐々に本格的な野球にシフトしていくくらいしか思い浮かばないし多分ジャンプだと死ぬ

金カムはアシリパさんと白石という最低限の仲間を早めに集めて
あとは現地調達したりリリースしたり柔軟に対応してた印象

仲間集め展開=初期状態では試合できない なんで題材になってる競技の面白さを伝えることができないのもネックよね

忘却バッテリーのそれは「モブをほぼ野球同好会で揃えて主要メンバーを仲間入りする」って形なんだけどこれは別雑誌だとサンデーのH2がやってるんだよな

怪我で野球ができなくなったバッテリー
野球人生から外れた選手
という形

なんだかんだ「モブでいいから人数揃えておく
」は便利だよ

スポーツより人間ドラマの比重が大きいけどH2は変則的だよね
主人公の仲間集めより先に親友であるライバルとの関係描写をしっかり描いた後に
既に出来上がってるチームに主人公達が助っ人として参加することで試合を描くけど
その試合の対戦チームの一番目立つ奴が後に仲間になるキャラだから主人公達の活躍展開である同時に
半分新しい仲間の掘り下げも兼ねてるという

忘却バッテリーは主人公バッテリーに心折られた天才と凡人が野球部の無い都立に入学したって設定が良かったな
野球部の無い高校なんてそうそう無いし元々都内住みの面子だし
それで野球やりたくない視界にも入れたくないって話ならそりゃ同じ学校に集まってくるという説得力
その原因がよりにもよって都立にいる上に同好会レベルでも野球部が本当はあったという事実が皮肉すぎるけど

>>97

忘却は最初の時点で投手捕手に二遊間といった超重要ポジションをここで抑えておいてるからなんとでもなるからな

（ついでに一塁もしっかり確保してるが）

そういや「仲間を探すこと自体が目的」みたいなストーリーって意外と少ないのか
八犬伝的なタイプ
自分も今パッと出てこないけど

>>99

目先の目的は仲間集めだけど事件に巻き込まれてとりあえず仲間集めより事件解決が先だっ動いていたら

その事件の関係者が仲間の条件にぴったり合う人だったってパターンが多いイメージ

紋章を受け継ぐ○人の勇者
大体、コケル

メジャーという、物語途中で環境リセットしてマジでゼロから仲間集めしたレジェンド

>>103

ガチ素人達に混ざって「野球…？」とかすっとぼけてたやつがSSRキャッチャーだったの好き

野球9人集める前にまず5人で出来る柔道から始めるだろ？

>>53

仲間集めには人気キャラ種まき＆エモエピソード追加＆新展開の契機って機能があるけど

黒バスはそこらへんの機能をライバルであるキセキの世代が担ってたのがデカい

エモエピソードは人気出たら回想で出せばいいし既に主人公との関係性出来上がってる前提だからとにかくテンポがいい

重くて話数多い帝光編をもうどうやっても打ち切られないし人気キャラの掘り下げという飽きられないタイミングで出してきたのも上手かった

>>105

団体戦想定なら3勝すれば良いので残り2人は最悪モブでもいいのもある

ソウルキャッチャーズの最初から仲間になるキャラを全員出しといて、1人ずつ攻略していく方式は良かった

アレは音楽だったからパート1つだけでも演奏できるのがやりやすかったな…

仲間集めスポーツ漫画と言えばサンデーだけどＨ２思いだすな
ヤブ医者に再起不能と診断されたバッテリーが野球への未練断ち切るために野球部ない高校いったけど結局怪我は完治してたから野球部員集めるって感じだった
あだち充という大ベテランだからこそって感じでもあるが

兄のAVで釣ればあっという間に3人ほど入部します

仮に仲間集めするならバスケみたいに1on1や3on3って少人数用のゲームがある方がいいよね
野球は最低でも3人いるしそれ用の道具がいるのがネック

弱小校から這い上がるパターンはマジで仲間集め含めて大変なイメージあるな・・・
かつては強豪校だったが今はそこまでもないみたいなパターンは時々見るが

>>102

その系統だと紋章を持っていない人はどうなるの？って問題があるから……

ダイの大冒険だと、レオナ（お姫様）が仲間集めをスムーズにしてたと思う

ヒュンケル関係とか明らかにレオナがいなかったら話こじれてただろうし

>>99

トランスフォーマーギャラクシーフォースとか黄金勇者ゴルドランとか仲間が増えることが玩具展開とイコールになってるロボットものだと上手くいくこと多い

少年漫画は性質上仲間集めのタイミングだと商品がないから難しい話だけど

スポーツじゃないけどシャーマンキングはお悩み解決型の短編をいくつかやって人脈増やしてから3人一組のバトルトーナメントが始まったんだっけ

結局「とっとと本題に入れ」ってことやね

仲間の前に主人公のキャラが立たないとどうにもならんのよね
さっさと試合しろもだし、他のパターンだとH2のサッカー部編とか主人公の掘り下げ編をおいてから仲間集めしないとよくわからん主人公とよく知らん新メンバーじゃなんも盛り上がらんし

野球でならミスフル然り、ダイヤのＡ然り、戦力になる同期、先輩がある程度確保されてて、例年ベスト８〜４止まりくらいの中堅・古豪レベルのところに、
ド下手ながらも光るものはある主人公が入って優勝候補に勝つ化学反応起こすと良い塩梅な気はする

ドクターストーンは人類石化で極限まで登場人物絞ってから必要に応じて石化解除していくのは上手いと思った
謎の先住民たちの正体は…？で主人公の父親のパートに入ってどんどんストーリー進んでいくのも

>>24

Dr.Stoneも（他誌だけど）トリリオンゲームも目標の立て方と仲間集めのやり方が上手に描写されてるよね

>>108

これジャンルとしては教師漫画に近いよな

最初から生徒を全員だして1人1人攻略していく形

監督やリーダーが主人公だとやりやすいのか

>>33

なお4立てを食らった模様

漫画じゃなくてアニメだけどラブライブは仲間集めパートが一番面白いとか言われがち

>>124

BLEACHの現世組もそうよね

>>50

あれはバランスも良かったな

相撲好きで実績ありの火ノ丸、好きだけど実績全くなしの部長、相撲に興味ないどころか馬鹿にしているけど空手の実績はあるユーマで

主人公の火ノ丸が引っ張る形でチームを作っていけた

>>93

金カムは柔軟過ぎる異端

一緒に相撲取ったりスチェンカした仲間が後で殺し合うとか普通は無い

人が足りないから仲間を集める←つまらない
チームの欠点を埋めるために仲間を集める←面白くなるかも
スポーツものだとこんな印象
人が足りないから集めます都合よく能力も凄いやつが居ましただとあんまりカタルシスがないんだよな

石丸はこういう奴だって感じで
後でキャラ立てを進めていくのは上手いよね

というかH2っていうほど仲間集めしてないよね
野球部昇格の練習試合で木根、柳集めたくらい(人数は二人+比呂・野田・野球同好会で足りてる)で、順当に進学してきた佐川(佐川中学時に登場時イベントはあったけど野球も千川高校もあんまり関係ない)・大竹・島くらい？
比呂視点(読者視点)で後から加入したネームド

ヒカルの碁の三谷だったっけ？
あれも一応仲間集め回だったけど面白かったな

>>137

Majorはリトルと聖秀で仲間集めして、他はチームに加入だからしてないって両立型だね

ドカベンは仲間集めイベントは特にないかわりに、抜けそうな仲間引き止め・抜けた仲間引き戻しイベントが定期的にあった印象

スポーツ漫画の仲間集めが必要なのか以前に、チーム全員を名前ありキャラにする必要があるのかを考えるべき

チーム全員を主役級キャラにしようする戦略が間違っていると思うの

週刊連載は人間のやる仕事じゃねえ！には同意するしこなしてる漫画家みんなすごいって思うけど
待ってるだけの読者からすると1週間って長いのよね
だから話進んでないと文句出る